現場活動① 火災編

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皆さんおはこんばんちわー

先日、久々に
火災出動し緊張しすぎて
気づいたら上司の手袋を使用していた
SUNAOです。

今日が初出稿になります。

先日、火災がありました。

火災概要

一般民家建物2階から出火

直近消火栓から放水し、
延焼防止を実施。

この活動での反省をふまえながら
火災現場での役割についてお話ししていきます。

以前にも書きましたが
火災出動は基本5名(隊長 機関員、隊員×3)

動きと役割

隊長

出動途上
指令室から情報を聞き
自隊の活動方針を全員に周知

現場到着後
いちはやく現場に向かい
情報聴取をし、改めて活動方針を考える。

延焼防止も大切だが、
1番は人命救助です。

今回は
応援出動のため、先着隊ではなく
先着隊と無線で連絡をとりながら、
単独でホースラインを作成して
延焼防止をする指示だった。

機関員

現場到着後は
いちはやく水利の確保

タンク水もあるが
5分で空っぽになるので
急いで水利をとります。

消火栓、防火水槽もあれば、
自然水利(海、川、池)もあります

機関員は
水利さえとれればかなりほっとします。

今回の現場では、
消火栓が近くにあったが、
SUNSOのいる隊と先着隊、
どちらも消火栓をとってました。


同じ配管の消火栓をとると
先着隊の水が弱まる可能性があるため
SUNSOの隊は側溝から水利を確保

一瞬、見た時は
水利として使用できないように見えたが、
流れはあったので
ギリギリ水を吸管で確保できた。

結果的に
建物はほとんど燃えてなかったので
水利はとらなくて大丈夫でした。

こまかい失敗もたくさんありましたが、
今回は割愛します!

隊員

隊員3名は現場まで
車両からホースラインを作成します。

その後、
隊長の指示どおり
人命救助や延焼防止を協力してやります。

今回は
先着隊だけのホースで対応可能だったので、
呼吸器だけ背負い現場に直行。

家の中、
1階部分はクリア(煙がない状態)
ホースラインがうまくできてなかったので、
ホースラインを整理。

2階に
全員進入できる状態ではなかったため、
ホースを送る役割。

2階は煙が充満し、
先着隊が呼吸器を使用して活動していたが
呼吸器の空気がなくなったので交替しました。

随時、消火を実施。
燃えたのは2階だけで
他の部屋に延焼はなく無事に終わった。

火災現場では
このように役割が決まっている。

反省点

最後に反省点を書いて終わりにします。

今回は
燃えたのが2階だけで
延焼を防げたのは良かったが、
必要以上に放水があった。(水損)

消防士は消防団と違い
屋内進入する事が可能なため、
いちはやく屋内進入して
火災を最小限の水で消火する事が大切。

外から建物に水をかけている消防士は
なにもわかってない消防士です。

皆さんの家を守っている
管轄消防士は大丈夫でしょうか?

同じ消防士でもできる隊もいれば
できない隊もいるので注意して下さい。

今回の先着隊も
熱気があり、必要以上に放水しましたが
煙を追い出す排気口を設定できてなかったため、
いくら放水してもあまり意味がありませんでした。

応援隊の隊長が
すぐに排気口を設定し、
煙を外に追い出し、放水を辞めさせました。

これには素晴らしいと思いました。


煙の排出は窓を開けて終わりではなく
筒先(水をだす先っちょのこと )を
窓の外に向けて放水する事で
家の中は水で濡れずに済みました


また、充満していた煙を
放水の圧で外にだす効果が働き、
一瞬で煙はなくなったみたいです。

現場はロジカルに考え
最善の活動する必要があります。
隊長をしている消防士は優秀な方だと思います。

簡単に書かせてもらいましたが、
これから継続して記事を書くことで
読んで下さる人に少しでも役に立てるように
やっていきますので宜しく御願いします。
お疲れ様でした!

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