火事が起きたら…

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みなさん
おはこんばんちわー

最近
ルイボスティーにハマってる
ギンジローです!!

効果抜群なので
みなさん是非、飲みましょう!

消防士の仕事内容については
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今日は
火災の出動指令から
消防署に帰ってきて
「(☝ ˘ω˘)☝ふぅー!!」と
ひと息つくまでの
流れについて書きます。

本やテレビでは
1度も紹介されていない、
とても貴重な経験をもとに
書いていきますので、
必ず最後まで読んで下さい。

そして、
読み終わった後に
「消防士頑張ってるなー」と
思っていただけたら僕達は報われます。

でわ、さっそく
活動内容を大きく3つに分けます。

①火災指令~災害現場到着

指令について簡単に
1 火災指令 音 「プープープー」
2 救急指令 音 「ピポーピポー」
3 救助指令 音 「パローパロー」
指令はこの3パターンです。

次に
消防車に乗って
出動する5人を紹介していきます。

火災出動は
基本5人(隊長1 機関1 隊員3)です。

5人にはそれぞれ役割があり

・運転手

指令を受けて
全員が急いで防火衣と空気呼吸器を
着装しますが、運転手は呼吸器を着装しません。

運転手は
防火衣を着装後、
急いで出動場所を指令台で確認

運転手はこの時が本当に嫌です。
まず現場を確認します、
普段から管轄地域は把握してるので
そこまで焦りませんが、
問題は水利です。

水利ってなに?
ってなる方のため
水利消火栓、防火水槽、 川、池、海
ようは
火を消す時に
1番大切な水の確保です。

消防車の中には
家庭のお風呂4杯分の水だけしか
積載していないので、
約3分間
放水をしたら空っぽになります。

だから
水を確保しないといけません。

ここで、
災害現場の近くにある
どの水利をとるべきなのか悩みます。

選択肢としては
3つぐらいもっておかないといけません。

なぜかというと
もし1つしか考えていない場合、
1つの水利がなんらかのトラブルで
使えなかったとき、消防車に
水を補給する事はできません

水利が取れなかった瞬間、
約8割の運転手はフリーズします。

フリーズしてる運転手見かけたら
頭から熱湯でもかけて下さい!笑

水を補給できなくなるのを防ぐためにも
選択肢は3つは必要なのです。

そして水利の種類によって
それぞれ補給の仕方が変わってくるので、
補給の仕方も考えないといけません。

運転手は水をだすだで、
火消さなくていいから簡単
だと思っているそこの君!!

運転手ほんまに大変なんです。

もちろん
出動中も事故をしてしまったら
現場に着けないので
たくさんプレッシャーがかかってきます。

僕的には
運転手になりたくないのが本音です。

運転手だけで
これだけあります!!
皆さん息してますか? 笑

今日はとことんいきますよ。

・隊長

隊長は
助手席に座ります。

隊長=メンバーの親方です!!
隊長は準備ができたら、
車両に乗りこみ、
出動隊員が車両に乗り込んだのを
確認した後、「運転手出動ー」と
大声で叫ぶ!

すみません嘘です!!笑
これは訓練だけですね。

そこから隊長は
指令だしてくれた職員と
無線機や携帯電話で災害内容を聞きます

聞いた後、
出動メンバーに災害内容、
逃げ遅れの数、活動内容の指示をしてくれます。

仕事ができる上司は
的確に指示をくれますが、
ただの老害上司は
焦ってなにをいってるかわかりません。

私も24年後、
老害上司になってると思いますが
皆さんその時は助けて下さい!

まーとりあえず
隊長はこんな感じです。

・隊員

隊員は
後部座席に3人or2人乗ります

隊員は
ボスの指示をもとに
どうやって活動するか話をしたり、
もっていく資機材の準備ができているか確認します。

ざーっと
災害現場に到着までの状況ですね!
とりあえず、
タバコでも吸って
ひとやすみしましょう!「(☝ ˘ω˘)☝ふぅー!!」
吸わないが笑

②到着~活動終了

隊長の役割

現場到着後、隊長は火災現場に向かい、
燃えている建物の関係者から
逃げ遅れの有無を確認する

そして、
隊員に状況報告をいれ、活動内容の指示をだす。

運転手の役割

水をだせる準備として
ポンプのスイッチをいれ、
消防車に車輪止めをして、
無線交信できる準備をして
それから、積載している水をだす準備
そして
水がなくならいうちに
水利から消防車に補給をとります。
ここまでスムーズにできたらほっとします!!

隊員の役割

隊長の指示がくる前に
持っていく資機材
(ホース 、ロープ 、破壊器具etc..)
を準備します。

1番やってはいけないのは
資機材を忘れて取りにいく事。

いちはやく
ホースを伸ばしたい気持ちはありますが、
我慢して
忘れ物のないようにしていくことが重要!!

私は何度もやらかして
よく上司に怒られていたので
みんなも注意してね。
あとは
隊長の指示を聞いて
活動するだけです。

活動についても、
燃えている物や逃げ遅れが有無によっても
活動がまったく変わってくるので、
それはまたいつか別の記事で書いていきます。

③活動終了~帰署

活動が終わった頃には、
みんな顔が真っ黒でへとへとです。
かなり疲れています
でも、
次の火事が発生するかもしれないので、
すぐに
使用した資機材を片付けて署へかえります。
そして、
帰ったら終わりではなく、
使った資機材を補充、
真っ黒ホースを洗ったりして
本当にやる事がたくさんあります。

これが全部終わって、
やっとひと息つけます。
そこからシャワー浴びたり、
コーヒー飲んで休憩しましょう。
((☝ ˘ω˘)☝ふぅー!!)

火事の後にやることは
他の記事でもまとめています
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火事のあとやること2つ

さてこれで終わりではないですよ。
ここからが消防士みんなが嫌がる
書類の作成なのです。

書類

消防本部によって
様々かもしれませんが、
うちの消防署では
火事があった次の日の朝には
簡単な報告書を何枚か
上司に提出しなければならないんです。
ふー恐ろしい。

書類の提出が終わって
晴れて、家族のいる自宅に帰ることができます。

長々となりましたが
最後まで読んで下さりありがとうございます。

まとめ

ぶっちゃけ
救急指令は普段から
よく聞いているので焦ったりしませんが、
突然、普段ききなれない
火災や救助の指令をうけると慌ててしまい、
どっちの出動がわからなくなります。

それだけ
火災・救助の出動件数は
救急に比べると圧倒的に少ないです。

出動が少ないと言うことは?
そう、経験がありません

そのため、
災害現場では中々
訓練通りに活動する事ができず、
反省ばかりです。

火事が起きたら
6時間くらい拘束されます。
それもメシも食えないまま

消防士は大変ですよね?って
あった人に聞かれる理由は
今日書いた記事の通りのことがあるからですね。

それから
消防士を旦那さんにもつ方、
お父さんが消防士の諸君は
消防士のパパをいたわってあげてくださいね。

仕事から疲れて帰ってきたときは
火事でもあったのかなあと
そっと休ませてあげてください。

少しでも
みなさんの役に立つ事ができたら幸いです。
今日も1日最高の日でした。
ありがとうございました。

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